「どこから手をつければいいか」
という問いへの、ひとつの答え。
サステナビリティ報告を始めようとしたとき、多くの担当者が最初に感じるのは、全体像のつかみにくさです。フレームワークの資料を読んでも、自社の状況に照らし合わせるのは容易ではありません。
このサービスは、その作業を一緒に行うものです。現在どんな取り組みが社内にあるかを確認し、主要なフレームワーク要件と比較して、何がすでに対応できていて、何を今後整える必要があるかを書面にまとめます。
現状分析の結果を冊子形式の書面にまとめ、担当者の方に手渡しします。口頭だけでは伝わりにくいことも、文書として残ります。
書面をお渡しした後、内容を一緒に確認するための対話の時間を設けます。疑問点や次のステップについて、落ち着いて話し合えます。
最初の報告サイクルがどのようなものになりそうかの、現実的な見通しをお伝えします。不必要に急かすことなく、適切な期待値を共有します。
「必要なのはわかっている。
でも、何から始めればいいのか。」
報告義務が中堅企業にも広がりつつある中、「いつかやらなければ」という意識はあっても、実際に動き出せていない会社は少なくありません。担当者が決まっていても、社内に前例がなく、どの資料を読めばいいのかさえはっきりしないことがあります。
フレームワークの文書は多く、解釈にも幅があります。何が本当に自社に求められているのかを判断するには、ある程度の時間と経験が必要です。
そうした状況で、いきなり報告書の作成に着手しようとすると、どこかで立ち止まることになります。情報を集めても、それをどう整理してよいかわからない。チーム内で認識が揃わない。優先順位が決められない。
このサービスは、そうした膠着を解きほぐすための、落ち着いた最初の一手です。
現状を文書化することが、
最も確かな出発点になります。
短期間で、
確かな地図を手にする。
このサービスは、比較的短い期間で完結するものです。複数回の対話と、その後の分析・執筆を経て、製本した書面をお届けするまでの一連のプロセスを、静かに丁寧に進めます。
書面をお渡しした後は、フォローアップの面談の時間を設けます。内容を一緒に確認しながら、次のステップについて話し合うことができます。その場で全部決めなくても構いません。
ご費用とご提供内容
このサービスは、一回完結型のエンゲージメントです。費用は明確で、追加料金は発生しません。
このサービスが適している方
サステナビリティ報告をこれから始めようとしているが、何から手をつければよいかわからない担当者の方
社内にすでにある取り組みが、フレームワーク要件とどれくらい対応しているかを把握したい方
報告書作成の前に、客観的な現状評価を書面で持っておきたい方
初めての開示に向けて、現実的な計画を立てるための材料が必要な方
私たちのアプローチについて
このサービスでは、GRI スタンダード、ISSB の IFRS S1・S2、および日本の関連ガイドラインを参照しながら、現状の確認を行います。フレームワークの選択は業種や規模によって異なりますので、自社に最も関連する基準を中心に確認します。
書面の形式は、担当者が社内で使いやすいものを意識して設計されています。経営層への説明資料として活用できる構成になっています。
書面には、現状の評価だけでなく、最初の報告サイクルに向けた準備として現実的に何ができるかの見通しも含まれます。過度な期待も、不必要な不安も生まれないよう、落ち着いた言葉で記述します。
また、書面をお渡しした後のフォローアップ面談では、内容に関する質問に答えるとともに、次のステップについて自由に話し合う場を設けます。
安心してご相談いただけるよう
初回のご相談は、費用なしでお話を聞かせていただきます。現在の状況を伺い、このサービスが合っているかどうかを一緒に確認した上で、正式な申し込みを検討していただきます。
書面をお届けした後、内容について十分にご理解いただけるよう、フォローアップの時間を必ず設けます。読んだだけでわからないことがあっても、一人で抱え込まなくて大丈夫です。
このレビューを受けた後、次のステップに進むかどうかは、ご自身のタイミングで決めていただけます。続けて支援をお願いしたいと思っていただければ嬉しいですが、それは義務ではありません。
ご連絡いただいた後のこと
お問い合わせフォームからご連絡いただくと、通常2営業日以内に返信します。まず簡単なメッセージをいただくだけで構いません。「まだよくわかっていないのですが」という状態でも、歓迎しています。
その後、日程を合わせて初回のご相談の場を設けます。オンライン・対面どちらでも対応できます。この場でサービスの内容や進め方をご説明し、ご質問にもお答えします。
正式なご依頼は、初回相談の後にご判断いただきます。その場でお返事をいただく必要はありません。