対話を通じて、
自分たちの言葉で整理する。
マテリアリティの特定は、報告書の中で最も判断を求められるプロセスのひとつです。ガイドラインには手順が示されていますが、何が自社にとって本当に重要かは、社内の人間が対話を通じて決めるほかありません。
このセッションでは、担当者2〜3名にご参加いただき、進行役としての私たちが静かに場を整えながら、自社のマテリアルトピックを一緒に考えます。結果は一枚の書面にまとめてお渡しします。
私たちが進行役を務め、担当者間の対話が深まるよう場を整えます。結論を押し付けるのではなく、チームが自分たちで答えにたどり着けるよう導きます。
セッションの結論を、一枚の書面にまとめてお届けします。社内での共有や、報告書作成の出発点として使えるシンプルな文書です。
話題になっているテーマではなく、自社のビジネスとステークホルダーにとって実際に重要なことを見極めます。そのための問いを、丁寧に立てていきます。
「マテリアリティは決めた」
でも、本当にそうでしょうか。
多くの企業が、マテリアリティの特定を「他社の事例を参考にして決めた」という形で済ませています。それは一つの方法ですが、自社のビジネスモデルや取引先の構造、地域との関係性を反映したものになっているでしょうか。
横並びで決められたマテリアリティは、報告書の中では形式的な記述にとどまりがちです。投資家やステークホルダーが実際に知りたいことと、ずれていることも少なくありません。
一方で、自社だけで議論を深めようとすると、視野が狭くなることもあります。社内の常識が前提になりすぎて、外から見たときの重要性に気づきにくくなります。
このセッションは、その両方の問題を避けるための場です。外部の目線を持つ私たちが問いを立てながら、担当者自身が考えを深める時間をご提供します。
問いの質が、
対話の深さを決めます。
半日の対話が、
報告書の軸になる。
セッションは、半日程度を想定しています。担当者2〜3名に参加いただき、私たちが進行役を務めます。会議室での対面形式が基本ですが、オンラインでの実施も可能です。
対話の中では、業種固有の課題、取引先との関係、社内で感じている課題感など、普段の会議ではあまり深掘りされない話題に入っていきます。それが、実質的なマテリアリティの特定につながります。
セッション後、数営業日以内に書面をお届けします。内容について確認したいことがあれば、メールでお聞きいただけます。
ご費用とご提供内容
一回完結型のセッションです。費用は明確で、追加料金は発生しません。
このサービスが適している方
マテリアリティを特定したいが、他社の事例を流用することへの違和感がある方
担当チームが一度腰を据えて、自社の重要課題を議論する時間を設けたいと考えている方
報告書作成の前段として、マテリアリティの整理を外部の進行役とともに行いたい方
一枚の書面として残る成果物を、社内での議論の起点にしたい方
一枚の文書に、
対話の重みを宿らせる。
セッションでは、GRI スタンダードや ISSB のマテリアリティ概念を参照しながら、自社固有の重要トピックを見極めるための問いを立てます。フレームワークに縛られすぎず、自社のビジネスにとって何が本質的かを考えます。
進行役は、答えを押し付けません。担当者の発言を整理し、見落とされがちな視点を補い、対話が深まるよう場を整えることを役割とします。
成果物の書面は、特定されたマテリアルトピックと、それぞれの選定理由・背景を簡潔に記述したものです。過剰に詳細にせず、担当者が報告書作成の出発点として使いやすい形を意識します。
このセッション単体で完結しますが、その後の報告書作成サイクルへの伴走(初回サイクル伴走)とセットで活用いただく場合、文脈の継続性が生まれます。
安心してご参加いただけるよう
セッションの前に、初回のご相談を無料で設けます。どんな担当者が参加するとよいか、事前にどんな準備が必要かなど、疑問を解消してからお申し込みいただけます。
セッション中に結論がまとまらなくても、焦る必要はありません。対話の内容から書面を作成する際に、論点を整理してお届けします。「セッションが終わったのに何も決まっていない」ということにはなりません。
書面をお届けした後、内容について確認したいことがあれば、メールでお聞きいただけます。追加費用はかかりません。
ご連絡いただいた後のこと
お問い合わせフォームから、簡単な状況をお知らせください。業種や会社の規模、どのような経緯でマテリアリティの整理を考えているかを少し触れていただくと、ご相談がスムーズです。
通常2営業日以内にご返信します。その後、初回のご相談の日程を調整します。セッションの参加者構成や進め方について、この場で詳しくお話しします。
正式なご依頼とセッションの日程は、初回相談の後にご決定いただきます。